佇まい趣意

「佇まい(たたずまい)」とは、その人の「心」と「姿」。

生き方、暮らし方につちかわれてきた「心」は、自ずからなる

気配としてただよいます。

その気配はその人のモノへの選択眼で形を生み、

関与の深さで形に洗練された美が加わり、

そしてその形の美は「姿」として存在し、さらに

新たなる気配を周囲に醸し出します。

目に見える形で、目には見えないままに・・・。

☆佇まい趣意

佇まい(たたずまい)は他者の眼にみいだされることで自ら(おのずから)なるものとして存在します。

自身の目には見えない、不在であり、計らいの及ばない域であり、また他者の眼の不在にあれば永久に不在となる、何事の無い域といえます。しかし何事の無い域でありながら、すべてのモノの在り様を差配するという不不在なのです。

始め、その佇まいに言葉は無く、見出す他者の眼の直感によって表象が在り様となります。そして在り様に言葉が介在し、分別を誘い、佇まいは意味ある存在として具体的となってきます。

「佇まいネット」は、この不と無の絡まる域を「妙なる次元」として、その「妙なる次元」へ絡まる、他者への自、自の他者を磨く工夫・考案の様々が人の界に生み出した事物を羅網して、他々の独創への補助となり、自ずからの「人生は美しい」という満ち足りにたどりつこうと考えます。

 

「佇まいネット」は、芸術・文学・科学・社会的視点からの佇まい綴り。